毎月ちゃんと入金されますから、あー今月もちゃんと発電してくれたんだなーとわかります。
最悪これでも管理できてしまいますが、何かあった時のために監視装置をつけてます。
1か月の売電が止まってしまってはさすがに痛いですからね。。。
おかげで何かエラーがあればメールが来ますし、エラーがなくともアプリでいつでも発電状況が確認できます。
例えば昨日ならこんな感じです。
昨日は快晴だったのできれいな山型を形成してます。
49.5kwhを超えたところはピークカットされてます。
10時から14時くらいの間は、余剰電力を「捨ててた」んですね。もったいな。。。
さて、今年もそろそろ年末が近づいてきました。
1月から10か月間の売電状況はどんなもんでしょうか。
監視装置のデータから推移をたどってみました。
売電実績 2021年
ちょっと9月がへこみすぎてる感じもありますが、毎度の「年度で均せばほぼ同じ」というところに帰結します。
現時点で450万円程度の売上になってます。
あと2か月で50万程度入ると思われるので、年間500万円の売上になります。
びっくりするほど想定通りの規模感です。
まだ運用開始から年数がたってませんから、安定運用できてるのはむしろ当たり前かもしれません。
今後10年超えるあたりからいろいろ変化が出てくることかとおもいます。
うっかりしないように、まめに確認していきたいと思います。
ちなみに
発電所には監視カメラもつけているので、現地の様子がすぐ確認できて便利です。
が、カメラの性能は日進月歩で、いまや1.5万円も出すとソーラーパネル付きのカメラ(首振り付き)が買えちゃいます。
すごく気になる。
いまは既に1台ずつ設置してありますが、配線の都合で集線BOX近辺にしか設置できてません。
しかも、角度は固定です。
最新のカメラはソーラーパネルがセットになってて、自分で電源を確保できます。
通信回線はwifiで既設のルータに飛ばせばいいので、敷地内の好きな場所にカメラが設置できることになります。
やってみたいなー。
過剰設備ではあるけど、なんか面白そう!
ではまた。
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