毎年土用丑の日はウナギを食べてます。
そんなに好きなわけではないですが、習慣というか、季節感というか、夏の暑い日が始まると「あー、そろそろウナギー」なんて思います。
結構高いですね。国産ウナギだと、スーパーで1尾1,000円を超えます。
特に土用丑の日が近づくともっと高くなりますが、みんなこぞって買ってますね。
僕は毎年ふるさと納税でいただいてます。
そういえば、初めて申し込んだふるさと納税もウナギだったなー。
今年は鹿児島県志布志市にしました
別にウナギ好きじゃないですが、おなかが減ってくる写真です。
いろんな地域のウナギを頼みましたが、結構地域によって(年にもよるのかな?)味が違います。
身が固いものもあったし、小骨が気になるのもありました。
もちろんおいしいんですけど、微妙な差が気になります。
以前鹿児島の別の市からふるさと納税でもらったときは、ふわふわでとてもおいしかったです。
が、あえていろんなところの味を試すべく今年は志布志市に寄付してみました。
6月中旬に申し込んで、6月末にはとどきました。
25,000円寄付して、大きなウナギが5匹、冷凍でとどきました。
「名水自鰻」というらしいです。
まだ食べてないので味についてどうこう言えませんが(いや、繊細な味覚持ってないので、食べても「ウマい」しか感じませんが。。)、とりあえず、1匹が大きいです。
これが冷凍庫に5匹もいるというのは、なんともウレシイ光景です。
おいしいウナギときたらビールは欠かせません
脂ののったウナギと、濃い味付けには、やはりビールが欲しくなります。
ウナギはやはりうな重で食べるのが一番おいしいんですが、5匹もいるのであえて「ウナだけ」でいただきます。ビールとともに。
最高です。
もちろん、ビールもふるさと納税でいただきます。
寄る年波に勝てずおなか回りが気になるので、糖質オフビールを頼んでます。
千歳市に15,000円寄付すると、500ml缶×24本がお礼の品としてもらえます!
ホントはこっちが好きなんですが、我慢してます。
ふるさと納税するときは忘れずに
みなさん十分ご存じだとは思いますが、人それぞれ税額控除になる上限額が異なります。
年収だけでなく、その年にかかった費用によっても変わってくるので、上限額いっぱいまで活用したいひとはちゃんと金額をチェックしておく必要があります。
ふるさと納税サイトで細かく計算できるので、源泉徴収票を握りしめてしっかり上限額を見極めることが大事です。
オーバーすると高い買い物をすることになりますからね。
あー、食べるの楽しみだなぁ。
皆さんもよろしければどうぞ。
ではまた。
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