個別銘柄の情報ってどうやって集めますか?
本命はETFでほったらかしです(笑
だから、サテライトは少額で思うがままに楽しんで色々試してます。
僕はサラリーマンの習性で朝新聞を読むので(通勤時はじゃまになるのでスマホで読んでますが、家では紙で読んでます。紙のほうが好き。)、新聞から気になる業界、企業を拾ってます。
webで目につく情報というのはどうしても偏りがでるのと、やはり検索エンジンやweb広告はすべてコントロールされているので、無意識に誘導されてしまうと思ってます。いや、もちろんスマホしょっちゅう見ますがね(笑
信頼度に差をつけているというか。
目星をつけたら、証券サイトの四季報情報とか、大手企業ならアナリストの業績予想とかで裏をとって、購入のタイミングを図ります。
タイミングを図るとか、長期運用の要諦がわかってないことを露呈してますが、ここはサテライトなのでOK!気楽に楽しく。
そして最後にyahooファイナンスの掲示板なんかも覗いてみたりします。
まぁ溢れんばかりの罵詈雑言が(笑
でも、気づいてなかった側面を指摘している場合も結構あるので、一度は見るようにしてます。
匿名による情報量と信頼性
罵詈雑言を避けながら読むのは結構疲れるんですが、きちんと発信している人もおられて、なるほど!と思うこともあります。
一方でそんな方ですら、罵詈雑言に対抗して罵り合いになっていたり。。
嘘もホントも入り乱れてとにかく情報量は多い。
言い古された話ですが、顔が見えない世界で人は攻撃性を増すんですね。。
かたや、メルカリも愛用してるんですが、こちらはみんな丁寧なやり取りをされてます。どうやら不特定多数の場と1対1の場では、同じ「匿名」であっても全く行動が変わると。
自分に置き換えてもそりゃそうだと思います。商品のやり取りがありますからね。
仕事のやり取りになれば、対面や電話・メールになりますから信頼度は格段に上がりますが、なにせ情報量が少ないし、関係性によって情報が取りにくかったりする。
玉石混交でも「量」があれば統計的には真実に近づくのではないかと思っているんですが、ちょっと前のフェイクニュースや選挙干渉の話を聞くと、量なんてコンピュータで簡単にコントロールされてしまう世の中に既になってます。
そうなると、ある程度のクレジットのついた匿名というものが意味を持ってくるのかもなーと思いました。
顔出しだけど目隠し、みたいな感じですかね、いやちょっと違うか(笑
賢い人に発明してほしい!
ではまた。
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