あっという間に2023年は過ぎ去り、早くも2024年ですね。今年もよろしくお願いします。
23年を通じて、僕の主たる投資先は以下の4本に収斂されてきました。
① 米国株(楽天全米)
② 国内株(高配当のみ)
③ インフラファンド(信用)
④ 太陽光発電所(3基)
⑤ アパート(一棟)
年末にかけて③のインフラファンドはコケました!強烈に下がった。。。
元々想定した下げ幅よりは小さかったんですが、理由がよくわからず落ちたので不安に駆られました。まぁその辺は年明けの相場推移を見てまた書いてみようと思います。
今はただじっと待つ。。
それ以外の投資先は順調に成長してくれました。中でもほぼ自動運転で利益を出してくれているのが太陽光発電所です。1年を振り返ってみるとこんな感じでした。
発電量
発電所は3基あるんですが、そのうちの千葉にある一基の実績です。ピンク線が売電額推移になります。
今年は暑くて晴れの日が多かったイメージですが、たしかに7月以降の売電額は高い月が多かったですね。
でも4-6月は低調だったようです。あまりその記憶はないですが。
トータルでは昨対101%で「思ったほどでもない」という差でした。
あれ、みんなそうなのかな。。。ウチだけ???
収支
売電額が大きく変わらないので、収支も大きくは変わりません。
すごく暑かった1年でしたが、やはり365日で均すと似たような結果が得られるということが、今年もよくわかりました 。
結局、僕の持っている3基は年間200万程度の利益をこの先10年ほど出してくれそうです。
そしてFIT最後の5年間はローンも完済していますので、一気に300万/年くらいの利益を出してくれるはず。
そうすると、20年間トータルでは4,500万円くらいの利益が出るはず。
もともと3基で5,000万円程度の投資なので、
利益4,500万円 ÷ 投資5,000万円 ÷ 20年 = 4.5% /年
の投資ということになります。
でも、実際には借入でレバレッジを利かせてるので、5,000万円のうち、手出しは1,000万円しかありません。
ということは、実質利回りは
4.5% × 5 =22.5%/年
ということになります。すごいですね。もっと規模を大きくしないと実感湧きませんが。。。
去年からなんか気になってきた。。。
ほったらかしでも安定運用が魅力なんですが、ことしは将来に向けていろいろ不安要素が見つかりました。
① 地球温暖化? 暑すぎて雑草が異常に成長する。年2回の業務委託では足りなくなるかも。。。
② 託送料がかかるようになる?出力抑制も現実化??
③ 銅線の盗難が増加傾向。銅の価格が上がる限り盗難は減らないとか。。。
全資産における比重は大きくないんですが、減らないようにチェックしていく必要があるなとおもいました 。
経営ですから当然ですけどね(笑
ではまた。
余談:面白かった本あれこれ
読んだ本って、メモしておかないと忘れちゃいませんか?
僕はすぐ忘れてしまって、同じ本を買ってしまうこともよくあります。。。
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