年末に信用買いを入れてみたインフラファンド、直後に増資が入って大きなマイナスを出していたんですが最終日の上げで大きく価格を戻したので、結局マイナスはわずかで済みました。
含み損なので画面上だけの話ですが。
信用買いで実行したところが新しい実験だったんですが、我ながら稚拙な勉強不足で出足躓きました。
さて今年はこの作戦、どうしたものか。。
基準価格推移
11/26が権利付き最終日だったので、ここを底値と見て信用買いをまとめて入れたんですが、そこからもう一段さがりました。
増資の実施日が12月初めで、公募価格はディスカウントが入って10.8万円程度になってました。
ここまで落ちることは当然予測すべきでしたが、、、、軽率でした。
逆に、ちゃんとそこまで確認して12月の初めに信用買いして入れば、現時点ですでに数十万の含み益をもつことになってました。
事前に開示されている情報から推測される通りの動きをしたということは安心感につながりました。
もっとも、生かせませんでしたが。。
初の野村証券での信用買い
信用買いの手数料が突出して安かったので、初めて野村證券で口座を開設して信用買いしてみました。
金利はなんと年0.5%
もちろん一定量(33%)の保証金が必要なので、株価が暴落した場合には追証が必要になります。
レバレッジ取引なので、あくまでその認識は持ったうえで、それでも金利0.5%というのは「ホントか?」という水準です。
実際やってみましたが、確かに0.5%の日歩しかついてません。(当たり前ですが)
売買手数料とか口座管理費とかはかかりますが、合わせても2,000円程度で、想定外の費用がかかるということはありません(重ね重ね当たり前ですが(笑)
値動きのある銘柄に手を出したくなる
インフラファンドは大きな値動きがない銘柄なので、分配日に向けて徐々に値を上げていくと想定しています。
大きく損もしないので、分配金狙いで大きめのポジションを取るという作戦もアリかなと思います。
それとは別に、信用買いはレバレッジが効くので、短期で大きな値動きのある銘柄に少し取り組んでみるのも面白そうだなと思います。
ボックス圏で増減を繰り返す銘柄などは、短期で小銭稼ぎをするにはちょうどいいかもしれません。
が、市場に張り付いている時間もないので、あくまで「なくしてもいいお金」の範囲内でいろいろ勉強してみようと思います。
ではまた。
余談:PC周りのガジェットが気になる
中継器だとWIFIのつなぎ先変更とかめんどくさいですけど、メッシュなら同じIDでシームレスに利用可能です。
自分だけなら中継器でもいいんですが、PCに弱い奥さんとかいると、こういうのがあった方がべんりだなーと。
googleフォトのストレージが有限になったので、写真は自分でバックアップしておいた方がいいかなと思ってます。
今時は1TのSSDが1万円台で買えてしまいます。
写真が趣味なら別ですが、日常のスナップショットなら1Tで十分です。
ウチのペースだと10年近く持ちそう。。SSD2台買ってバックアップしておこうかな。
いろいろ便利な周辺機器があってワクワクしてしまいます。
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