千葉の発電所はもともと定額電灯だったんですが、新電力への切り替えによるコスト削減を試みて失敗しました!
足掛け1年にわたり、東電エナジーパートナーから分譲業者から地元の電気屋から現地の工事業者まで、いろんな人を巻き込み渡り歩き、結局たどり着いたのは、、、、
「定額電灯」
振り出しにもどりました。。。
その辺は先の記事の通りです。
無念ではありますが、とりあえず今の「定額電灯の利用量が新電力の従量課金で請求される」という意味不明な、そして月額は1.5倍になるという罰ゲームから早く脱却すべく、定額電灯への回帰をはかりました。
そして、先日無事「定額電灯」の請求書がとどきました。。。
うれしくないけど、よかった。
気づいたこと
電気の切り替えには2つの情報が必須になります。
供給地点番号
電気の供給契約をしている場所を特定するための番号です。22ケタの数字になります。
お客さま番号
契約者を判別するための番号です。12ケタの数字になります。
この2つの番号情報がそろって、初めて契約者と場所が特定できるということになりますので、電気契約の見直しをする場合にはこの2つの番号がわからないと話が進みません。
どちらも請求書、あるいは検針票にしっかり記載されています。
検針票は最近web化されているので、もう届いてない家庭が多いかと。
あれ?いつの間にか来てないな??って感じです。
過去の契約を見ると、供給地点番号の下11桁に、最後00を付けるとお客様番号になってました。
そうか、供給地点番号さえわかれば、お客様番号もわかるんだ!
便利なことに気づきました。使う場面少なそうだけど。。。
と、思っていたら、今回切り替えた千葉の定額電灯の契約は、全然違うお客さま番号が振られてました!
供給地点番号は同じです。場所は変わってないので。
でも、お客様番号は全然違う番号帯になってました。
安易に供給地点番号から推察して申請なんかすると、申請エラーで申込が流れなくなってしまいます。
みなさんもお気をつけください。
ではまた。
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