いま世の中は「サブスクリプション」であふれています。
僕らの可処分所得を狙っていろんな企業がチョットずつ、でも毎月確実に消費させていきます。
いや、言い方が悪いですね(笑、サービスを提供してもらってます。
今後ますますサブスクリプションモデルはその範囲を広げていくでしょう。
これに対処していくには、節約しかないんでしょうか?
毎月チョットちょっとずつ
ホントによくできてますね。
高い買い物も、毎月少額で分割されると意外と抵抗なく買ってしまいます。
売る側も毎月ちょっとずつ、でも確実に売上が読めるというのは経営にとって非常にありがたいです。
リスクが分散されるわけですね。
ユーザ数が増えてくれば、ある時突然売上がなくなるなんてことは起こりません。
同じように収入も組み立てればいい
これは何も企業だけの戦略ではありません。
個人投資家の戦略としても「毎月チョットずつ、でも安定している」を目指したいと思います。
株の一発勝負でキャピタルゲインを獲得するのは憧れますが、再現性があまりにも低いです。
昔の企業の売り切りビジネスモデルみたいなものですね。
一方、配当などのインカム収入やETF長期積み立てによるキャピタルゲインというのは、地味だけど安定感があります。
いいところは、安定感があるのでほったらかしでもOKなこと。
手間なく勝手に育ってくれる、そんな資産を構築したいなと。
目新しくはないけれど
投資を始めたころ、この発想が無かったので、へーなるほど!と感心しました。
株って、市場のスキを狙って一発勝負かけるものかと思ってました(笑
金利で毎月稼ぐというのも、考え方としてはありました。
ただ、手段は「貯金の金利」くらいしかわかってなくて、「宝くじでも当たらないとムリだなー」と思ってました。
S&P500の長期成長率6%とか、不動産投資で8%とか(これは表面利回りですけどね)、そこまで元手無くてもそれなりのサブスク収入を生み出す手段がいろいろあります。
これを生かしてお金が勝手に働く仕組みを作り上げると、あたかももう一人の自分が毎月給料を入金してくれる様な状態になります。
そう、「資産」さんに働いてもらうわけです。
一馬力で家計を支えるより、二馬力の方が断然ラクチンです。
忘れちゃいけない事
分身である事は忘れないようにしてます。
僕の場合、投資は本体ではないので、本業に支障が出ない事が大前提となります。
手軽さではペーパーアセットなんですが、それなりに値動きがあるので、うまく選ばないとソワソワしますね。
メジャーなところではFXやビットコインがあります。
こちらはさらに値動きがあるので、僕には向いてません。。
太陽光は物件選定だけ時間がかかりますが、手間はほとんどかかりません。
FITが20年で終わってしまうので『有限である事』はネックですが、FIT後も8円くらいで売電できる世の中があるなら、毎年150万円くらいは稼いでくれそうです。
借金終わってますから、太陽が照らしてくれた分だけ収入になります。コレはラクチン!
あとは不動産ですね。コレは太陽光と同じです。
運営は手間がかかりますがアウトソースすればいいです。手取りは減りますがね。
そう思って結構時間たちましたが、まだまだ小粒だなー(笑
がんばろ。
ではまた。
最近気になるアイテム キッチン編
砥石
包丁研ぎが無心になれて楽しい。
Youtubeでいろんなノウハウ出てるので、素人でもびっくりするくらい切れるようになります。
砥石は2種類あるといい感じになります。
ハサミやカンナ刃も研げます。研がないか(笑
鍋
カレーやシチューはもちろん、鍋料理も全部これでやってます。仕上がりが良いです。
あと、ごはん炊いてもおいしい。
重宝してます。
ケトル
昔ポットを使っていたことが、もはや思い出せないほどの浸透具合ですね。
利用頻度は高いです。
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