太陽光雑記

2021年の太陽光収入はこんな結果になりました

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太陽光

早くも12月が終わろうとしています。

今月はホントに日が短く、発電家的には実績を見るのがゼンゼン面白くない時期です。

でも冬至を境に短縮する一方だった日射量も、底打ちしてだんだん発電量が増え始めます。

寒さはこれから2月までが本格化しますが、発電の真冬は冬至の12月です。

さて、12月の売電分も入金され、12か月分の実績が揃いました。

1年振り返ってどんな結果だったでしょうか。

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2021年売上実績

発電所は3基、50kwhが2基と30kwhが1基という構成です。

FIT単価は21円1基と18円2基です。(税別)

この一年の結果はこんな感じでした。

折れ線は千葉の発電所の「前年比」です。

発電量の面グラフを見ると、今年のピークは4-6月だったようですね。

夏至は6月ですから当然かと。

むしろ7月のヘコミが違和感があります。

これは、売電収入のグラフなので7月の金額の発電期間は6月中旬~7月中旬となります。

つまり、梅雨で天気が悪かったからということですね。

そして、折れ線の前年比を見るとほぼ100%近辺なので、この傾向は別に今年に限ったことではありません。

要は「毎年そうだよ」ということで。

例年と違う動きをしているのは9月と10月ですが、下振れの9月と上振れの10月で相殺して、平均すると概ね前年並みになってます。

太陽光による収入の安定感がすごい

猛暑だの冷夏だの、空梅雨だの日照りだのいろいろありますけど、日照時間はやっぱり平均に回帰するんですね。

地球が太陽の周りを同じ軌道で回ってるんだから当たり前なんですが、先の読めない投資という世界において、ここまでしっかり前例踏襲してくれるとちょっと感激します。

ちなみに総額で前年比較すると約107%ということで、御の字の結果でした。

不動産だと景気や競争環境によって空室が出たりします。

滞納や事故といったリスクもあります。

同じハードアセットとして、太陽光の安定感が改めて実感されます

国の後出しじゃんけんは気になりますが、中古でもうちょっと増やしてみようかな、なんて気になるような結果でした。

もう遅いかなー。

ではまた。

余談:最近気になる雑貨

使い慣れると変えられなくて、ずっと同じものを買ってます。

キーボードのコンパクトさと入力のしやすさは恐ろしく進化してます。一度使うと手放せなくなります。

ずっと気になってるけど手が出ない、自宅用ソーラーパネル。

災害時には絶対役に立つと思う。バッテリーはもう持ってるので。

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