投資は勉強と決断の連続です。
その責任は、サラリーマンのようにボヤッとした連帯責任ではありません。
自分の判断ミスはそのまま自分の口座残高に反映されます。
そう、これは社長とおなじですね。
でも、僕は凡人なので、疲れると目に見えて判断力が鈍ります。
というか、どうでも良くなってテキトーに一番はやく終わらせる方法を優先的に選ぶようになります。
「こりゃいかん」
ということで、コロナ太りもあり水泳で体力づくりに勤しんでいます。
今回は、ド素人がクロールを泳げるようになるまでの試行錯誤をお伝えします。
体力がつくと、公私共に余裕ができてきた気がします。
元がナヨナヨ過ぎたのかもしれませんが。。。
これを見た投資家の方が、一人でも体力づくりに関心を持っていただけたらうれしいです!
チョット長いので、前編後編でお伝えしますね。
ピタッとしたトレーニング用水着とゴーグルとスイムキャップ
とりあえず意気揚々とジムにのりこむわけですが、まずどんな格好で泳げばいいのかわかりません。
夏に海で使ったトランクスタイプで行くと、チョット恥ずかしい思いをします。
キャップもないと水に入れません。
ゴーグルは自由ですが、使ってない人は見たことありません。
トレーニングサイクル
毎日の事です。出来るだけ時間をかけたくありません。
サラリーマンですからね。
僕は60分会員なので無駄なく素早くが身上。
- 支度
- ズボンの下に水着をはいて出かけます。帰りのパンツをお忘れなく。
- 泳いだあとシャワーを浴びるのでフェイスタオルを忘れずに。このサイズで十分拭けます。
- 泳いだあとは喉が渇くので飲み物を持っていきます。毎日なので買ってるとキリがない。
- 泳ぎ方
- 25mを20本、500mを1セットとして、コレを4回、合計2,000m泳ぎます。
- これだけ泳げるようになるまでに半年かかりました。最初は1,000mがやっと。。でも、それも良し。続ける事が大事。
- 片付け
- 水着とキャップはジムで水洗いして脱水。帰宅後そのまま干しておきます。洗濯物はフェイスタオルだけ。
どうでしょう。簡単にできそうな気がしてきませんか?
僕が試行錯誤してたどり着いた方法はこれでした。
周りを見てると、皆さんそれぞれ工夫を重ねられているように見えます。
アレコレ試すのが、意外と面白かったりするんですよね。
追加ギア
僕も快適さを求めていろいろやってみたんですが、良かったモノは以下の4つ!
①耳に水が入るのが気持ち悪い
②プールの塩素で髪が痛む、いや、ハゲる!
⇒ トリートメントを小さなボトルに入れて、シャワー後に手入れしてます。
抜け毛が減って髪の艶が戻った!
③どれだけ泳いだかわからない。。
⇒ スポーツカウントという、指にはめるタイマーがあります。
防水でボタンを押したタイミングでラップカウントしていきます。
すぐにタイムが見れるので、いろんな泳ぎ方を試して効果を検証できます!ケリを強くしたほうがいいのか、手を早くかいたほうがいいのか、一個一個試行錯誤できます。
④1時間もひたすら泳ぐなんて退屈。。。
⇒ 音楽聞けます!
1時間水に浸かっていてももちろん壊れません。おまけに耳栓にもなるので耳に水が入りません。
音質はよくわかりませんが通勤電車で使ってるAirPodsPROと遜色ありません。苦しいときに好きな曲がかかるとペースが上がる!(笑
文明の利器をフル活用しながら、裸一貫で水と格闘する感じです。
泳ぎ方もいろいろ試行錯誤して改良していきます。
そのへんは後編にて!
ではまた。
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