証券各社から特定口座の年間取引報告書が発行され、12月利用分のカード払いの引き落としも終わり、やっと21年1月~12月までの収支項目が確定しました。
めんどくさいと評判の確定申告ですが、太陽光事業だけならほぼ問題ありません。
なんせ取引数が少ない!
ですが、素手で取り組むのは大変だと思うので、僕は会計ソフトを利用しています。
消費税の申告とか複雑すぎて、自分で出来たらもはや税理士級でしょう。。
会計ソフトはfreeeを使ってます
僕は会計ソフトにfreeeを使ってます。
このfreeeとマネーフォワードがクラウドソフトでは2巨頭のようですね。
勘定奉行みたいな、昔からあるソフトも今はクラウド対応しているようなので、ここは好みでしょうね。
僕のプランは年間3万程かかりますが、税理士にお願いするよりははるかに安いです。
ただ、自分で調べないとわからないことも多いので、それも含めてアウトソースというのは、忙しいサラリーマンにはとるべき選択肢の一つかもしれません。
僕はこの手の作業はあまり苦にならないので自分でやってます。
結構学びも多いですし、意外にも本業でもいろんな場面で役立ってます。
作業の流れ
一年に1回なので忘れちゃうんですが、大まかな流れだけ抑えていれば、あとはガイドに身を任せるだけです。
- 会計ソフトに記帳(毎月)
- 登録するのは売上とパワコン電気代、ローンの支払い程度です。
- 年末分まで記帳がすんだら、消費税の計算と確定申告情報の入力
- これもガイドに従って淡々と入力するだけです。
- 消費税、所得税のe-tax連携データをダウンロード
- e-taxソフトにデータを取り込み内容チェック
- 外国税額控除申請をe-taxソフトで作成
- これだけはちょっとめんどくさいです。。
- e-taxソフトで電子署名の上送信
- おしまい
web上の確定申告書作成コーナーはよくできていて使いやすいです。
かたや、e-taxソフトはできることが多い分わかりにくいです。
僕がe-taxソフトを使う理由は、freeeの消費税申告データが作成コーナーに連携してないからです。。。
頼みますよ、freeeさん、、、めんどくさいから。。
ま、慣れたら毎年同じことするだけなので問題ありませんがね。
なんかいろいろ追加機能が。。
e-taxソフトを利用するにあたり、認証とかアップデートとかいろいろ出てきます。
毎年税のルールが微妙に異なるので、それに合わせてアップデートが必要なんですね。
結構時間がかかるので、これもちょっと何とかしてほしいところです。
全部webで完結にしてくれたら、いちいちダウンロードする必要ないのにね。。。
さて、電子化が推進されてる影響か、いろんなデータ連携が進んでいるようです。
- 年間取引報告書
- ふるさと納税の寄付金控除証明書
- 保険料控除の証明書
この辺はマイナポータルの「もっとつながる」でいろいろ設定できます。
よくわかりませんが、僕はこの手のものは早めに登録する派です。
管理されるのがイヤ!と頑なに拒否する人も結構多いようですが、、、
便利ですよ(笑
まだ使ってないからわかりませんけど。
さて、今年は還付もないので追加で支払いになりますが、さっさと終わらせてしまいたいと思います!
ではまた。
おまけ ちょっと気になる
寒くなってくるとコーヒーがおいしく感じますね(笑
のんびりホットコーヒー飲みながら物件探しと確定申告の準備。
結構安らぐ時間です!
コーヒーメーカー
カプセルはスタババージョンもあるんですね。互換品ですが。
ひと手間かけると簡単にカプチーノになります。
全然必要ではありませんが、あると見栄えが全然いいです。
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