太陽光雑記

太陽光発電所のメンテナンス

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太陽光

手間いらず、空室知らずの太陽光発電所ですが、手入れはちゃんとしないといけません。

最たるものは「草刈り」

防草シートで生えるのを防ぐか、毎年こまめに草刈するか、結構どちらのパターンもあるようですね。

僕の発電所は、一基は防草シート施工済、他の二基は防草シートなしで草刈委託としています。

結局どっちがいいの?というと、僕の条件では草刈委託が圧勝でした。

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今年も2回やってもらいました!きれいさっぱり。

6月に1回刈ったのですが、9月までの3か月で左の写真まで伸びてました。

これを9月にバサッと刈っていただき右の仕上がり。

除草剤も撒いてあるので、残った草も2週間後には茶色く枯れます。

10月以降はもう草に勢いがないので、きれいな状態が維持されます。

次はまた来年の6月ごろですかね。

草刈委託のメリット・デメリット

草刈委託のメリットは「何もしなくていい」ことです。

年に1回くらいは現地を見て、異常がないか目視しておくことは結構大事だと思ってます。

電気的な点検は業者さんにお願いしないとわからないですが、フェンスが倒れてるとか、パネルにヒビがとか、隣の木が影を作ってるとか、現地を見ないとわからない問題はいろいろあります。

草刈業者さんが簡単な目視もしたうえで作業して、レポートをくれるので大変助かります。

現地に行く手間を代行してもらえると。

逆にデメリットは「草が生えること」です。

4-9月の雑草の成長速度は驚異的です。

かといって毎週草刈するわけにもいきませんから、必然草ボーボーに見える期間が発生してしまいます。

近所に人が住んでる場合、クレームになる可能性があります。

防草シートのメリット・デメリット

防草シートのメリットは「草が生えてこない」ことです。

土の表面をシートで覆って太陽光を遮ってしまうので、草が生えてきません。

よって、草刈も必要ないし、何より見た目がきれいですね。

一方デメリットはメンテナンスフリーじゃない点です。

導入時の一時コストが結構かかるのもデメリットですが、ここは草刈委託でも累積では同じくらいになるので引き分け。

メンテナンスフリーに見えて、実はほったらかしにできません。

隙間から草が生えてきますし、隣地が空き地だと、隣から草が侵食してくることもあります。

フェンスの外周はシートがないのでどうしても草が生えます。

草の総量は少ないですが、結局年に1回くらいは手入れが必要になります。

結局どっちがいいのか

個々の発電所の環境によると思いますが、僕の場合は草刈業務委託の方が管理が楽でした。

1,000㎡に防草シートを施工しようと思うと100万円くらいかかります。

20年運転することを考えると、耐用年数的に厳しいです。

草刈委託は年2回の草刈&除草剤で5万円です。

20年で100万円ということになります。

現地点検も兼ねて20年で100万円なら、こちらの方が断然お得かなと。

まぁ、お得を求めるなら自分で草刈ですが、本業じゃないのでここはお任せ一択で。

ということで僕は草刈委託で行きたいと思います。

悩ましいのは防草シートを施工した発電所。

せっかく初期投資したのに、さらに草刈委託をするのはなんか悔しい。。。

しょうがない、ここだけは年に1回自分で刈りに行くか。。

まぁ、それはそれで結構面白いんですけどね。

ではまた。

おまけ お気に入り紹介

皿なんていろいろありますし、ピンキリですが、長く使うと愛着も沸きます。

ガラス製品と違ってそう簡単に割れないので、結構長い付き合いになります。

せっかくだから気に入ったものがいいなと思ってます。

ittalaのお皿はシンプルでツルツルで飽きがこないのと手入れが楽なので重宝してます。

グラスもいいです。丈夫だしキレイだし。

あとアラビアも大活躍してます。和に洋に。

コーヒーカップも気に入ってますが、ちょっとメルヘンチックで照れます。

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