自分以外にもう一人、自分と同じくらい稼ぐ「仕組み」を作りたいなと思ってあれやこれや取り組んできました。
何が効果的かなーとか、あれはどうだこれはどうだと調べるのが楽しくて、さらにはそれを試してみるのがオモシロくて、気づけば地味にいろいろやってきました。
個人事業の何が楽しいって、全部自分で決められること。
やりたいと思ったら好きなだけできるし、やだなと思ったらいつでもやめられる。
当然そこには損得も絡みますが、自分さえ納得できれば何も問題ない。
個人事業とサラリーマン
サラリーマンと並行して事業をやっているから、余計にそう思うのかもしれません。
やってる事業が生み出す成果では、全く比になりません。
サラリーマンとしてやってる仕事は、大げさじゃなく日本社会を支えてると思います。会社としてみんなで力を合わせて出した成果が日本を支えてると。
いや、ちょっと大げさか(笑
でもそんな感じ。
おかげで安定した収入を得ることができます。これは大きなメリット。
一方僕の個人の仕事は零細です。この業務がなくなっても日本は困らないでしょうね。
いろんな人の労力は借りてますが、概ね僕だけの判断ですべて完結してます。
いや大した判断事項もありません。
僕の事業の場合、収入は安定してますが金額は零細なりです。
こう書いてみると、個人事業の意義って何なん??って思いますけど、サラリーマンと個人事業にはとてつもない差があります。
自由です。
非上場企業のオーナーでもない限り、サラリーマンで偉くなってもやっぱり自由がないですね。
別に虐げられてるわけではないですけど、やはり自分勝手にはなれない。
大きいが故に、自分ひとりで責任を取り切れないからでしょうね。
個人事業は気楽です。
たとえば、10万円の売上を得るためにイヤな交渉をしなきゃいけない場面でも、じゃ10万円いらない!って言えるんですよね。
イヤな仕事でも、サラリーマンだとやらなきゃと思います。
いまどきはそうじゃないのかもしれませんが(笑
断ると、申し訳なさとか今後の出世とかで問題が出るかもしれません。
どっちもメリットはあるから、どっちもやっちゃえ
個人事業は自分が主となって会社を切り盛りできる醍醐味があります。
人によってはめんどくさいだけで意味わからんかもしれませんが、事業計画を作って資金調達して、実際に運営して財務会計管理して、最後に利益を得る、この一連の流れを自分の判断でできるというのはやっぱり面白いし、自分で稼いでいる充実感があります。
一度は一国一城の主になってみたいですもんね。小城ですけど(笑
一方サラリーマンの場合、自由は制限されますが、いろんな人に(強制的に)出会えますし、大きな業務に携わることができます。
そして収入も安定してる。
どっちもいいところありますから、両方やればいいんですよね。
双方に悪影響が出ないように兼業することは全然できます。
むしろ双方に良い影響があると思います。人脈とか会計知識とか責任感とか。
その先にあるもの
兼業で二重の収入の柱を作りたい!と思っていろいろやってきたんですが、それがゴールでもないのかな、と最近思うようになって。
自動でお金が入る仕組みができたらやってみたいことがいくつかあります。
①油絵を習いたい
単なる趣味です。でも本格的に習ったことがないので、一度ちゃんと学んでみたいです。
いつか日展とかに出られたらいいなーとか。あれ、もう日展なんてやってないのかな。。
②ピアノが弾けるようになりたい
昔実家にピアノがあったので何度か触ったことはあったんですが、全然指が動かなくてイライラしてダメでした。
でもピアノって、他の楽器と違って一人で弾いても重厚感があってかっこいいなと。
根気強く続けたら弾けるようになるんじゃないだろうか。
③ガレージハウスが欲しい
絵を描いたりピアノ弾いたりするアトリエが欲しい。
ただのアトリエじゃなくて、ガレージがついてて、大工仕事や機械いじりができる秘密基地みたいなガレージハウスが欲しい。
自宅から徒歩圏内にそんな場所を確保して、工具とか機材をズラーーーッと揃えたい!
んーーー、③が一番欲しいな。
でも、、、、お金いくらあっても足りないわ。。。
まあ、目指してればいつかは辿りつくでしょう!(笑
ではまた。
おまけ ちょっと気になる
のんびりホットコーヒー飲みながら物件探しと事業収支の確認。
結構安らぐ時間です!
コーヒーメーカー
カプセルはスタババージョンもあるんですね。互換品ですが。
ひと手間かけると簡単にカプチーノになります。
全然必要ではありませんが、あると見栄えが全然いいです。
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