投資といってもいろいろあるので、とりあえずとっつきやすい株式投資の場合で考えてみました。
投資としてどこかの株を買うことによって、通常の貯金やもちろんタンス預金などでは考えられないほどの利益を得ることができます。
一方で、これまたタンス預金では考えられないほどの損失を被ることもあります。
それでも僕は「投資」によって自分のお金をリスクに晒し続けています。
もともとは少しでも増やすために始めました。もう15年近く昔になりますが。
貯金よりはいいかなくらいの感じで、利幅もリスクもあまり理解せず、一部上場の業界一位銘柄だけ買ってました。
いざやってみると、ただのサラリーマン生活の延長上にない収入を作り出す手段になりうることを理解しました。
投資のゴールってどこだろう
ゴールは不労所得500万円!としてます。
年収500万で東京で4人家族というと、生活としては余裕はないでしょう。
それもありますが、会社で働くことにそれなりに意義を感じてるので辞めないつもりです。
ラインオフになって給与が半額になっても500万円程度は見込めるので、あと500万円の不労所得を創り出して、年収1,000万円の状況を目指します。
30代と70代の所得は同じ800万程度ですが構造が異なります。
30代:給与所得中心 =「自分の労働」
70代:年金と不労所得中心=「自分以外の労働」
定年後は給与収入が年金に置き換わり、収入としては減りますが教育費や住宅ローンが無くなるのでむしろ余裕が出るでしょう。
給与収入がなくなるので税金も大幅に少なくなって、収入の割に所得が多い=手残りが多い状況になります。
現在は、んーーー、半分ちょっと超えたくらいかな。
不動産でうまく組み立てられればゴールが見えるかもしれない。
道は遠いけどちょっとずつちゃんと進んでる!
今、どこまできたか?
いま、ほっといても勝手に収入があるのは株の配当と太陽光です。
株のキャピタルもありますが浮き沈みがあるので、ほったらかしでもOKなものだけカウントします。
株の配当も浮き沈みありますが、ここは株価ほど簡単に動かないですしそういう銘柄を選んで投資してます。
- 配当 年間 100万円
- 太陽光 年間 150万円
合計 250万円
ゴールまであと半分!
ここに一棟アパートを組み入れると、200-300万程度の手残りが出せます。
初期投資が必要なので、株式の現金化により一時的に配当収入は減りますが、事業のキャッシュフローがちゃんと出てればペーパーアセットは積み立てでどんどん増やせます。
なんとなーく道のりが見えてきた感じ。
でも焦る必要もないので、しっかり見極めて進めようと思います。
僕の会社は55歳で劇的な年収減が見込まれます。
この頃までにサブの収益源が育っていてくれればOKです。
改めて振り返ってみると
去年あたりから思ってたんですが、生活のために投資をするというより、やってみたい・興味があるから、というのが第一で、その達成度を測るモノサシが不労所得額という感覚です。
上手くできるかどうかは分からないけど楽しいんですよね、いろいろ考えて工夫してみるのが。
つまり、これは趣味です(笑
趣味は損得じゃないんですが、投資も高収益マシンを作り上げる趣味なんですね。
精巧な戦艦のプラモデルをつくるのと、その本質に大差ないような気がします。
株も不動産も太陽光も、あるいは法人設立や確定申告も、全く知らなくても何も人生不自由しません。
でも、やってみるとおもしろい!サラリーマン的歯車に慣れ切っていたので、この自由度が楽しいというのもあります。
自分で全部決められますから。
そして、サラリーマンの収入があるからこそ趣味に没頭できるわけですね。
やっぱり本業、頑張る価値あるわ。
ではまた。
おまけ お気に入り紹介
皿なんていろいろありますし、ピンキリですが、長く使うと愛着も沸きます。
ガラス製品と違ってそう簡単に割れないので、結構長い付き合いになります。
せっかくだから気に入ったものがいいなと思ってます。
ittalaのお皿はシンプルでツルツルで飽きがこないのと手入れが楽なので重宝してます。
グラスもいいです。丈夫だしキレイだし。
あとアラビアも大活躍してます。和に洋に。
コーヒーカップも気に入ってますが、ちょっとメルヘンチックで照れます。
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