満を持してアパート経営に参入したんですが、いやはやなかなかすんなりいきません。
早速空室という洗礼を浴びることになり、ホロ苦スタートとなりました。
この状況で思うのは、
サラリーマンやっててよかった!
太陽光発電所、あってよかった!
これにつきます。
複数の収入源を確保することで、どこかがうまくいかないときに他がカバーしてくれます。
サラリーマンは本業なので安定していて当然なんですが、意外と健闘してるのが太陽光発電所です。
空室のないアパート経営のようなものと言われますが、まさにその通りで。
太陽光事業の一年半
太陽光発電所は3基保有してます。
50kwhが2基とちょっと小ぶりな30kwhが1基、合計3基で年間500万円ほどの売上になります。
ここ1年ほどの売上げ推移をみるとこんな感じでした。
太陽光発電なので、当然ながら日照時間の長い春~夏の売上が大きく、逆に冬の売上は少ないです。
年間でこの動きを繰り返すわけですが、当然曇りが多かったり猛暑だったり、年によって結構変わります。
上のグラフを見ても、売上が結構ギザギザになってます。
が、年間で平均すると、驚くほど同じくらいの発電量になります。
例えば21年は春の天候が良く、4月・5月の売上が非常に良かったです。
一方今年は前年より曇りが多く、売上も前年比で80%程度まで落ちてしまいました。
だからと言って、この事業が傾くわけではないんですね。
1月から6月の半年間の売上で見てみると
21年:285万円
22年:281万円
驚くほど似たような売上になってます。
地球は太陽の周りを規則正しく回っているので日照時間は一定のサイクルで繰り返されます。
晴れか曇りかという天候の影響はもちろん受けますが、日本の位置が動かない限り年間降水量がおおきく変化することもありません。
つまり年間の雲の量も大体似たような発生具合で、結果日照時間も似たような結果になるということです。
わかっちゃいたけど、実際そうでした。
ありがたい。
事業として営んでいる以上ちゃんと利益を出したいんですが、当然いい時もあれば悪い時もあります。
株なら相場に翻弄されるし、アパートなら空室に泣かされます。
飲食店でも経営していたら景気の影響を受けますし、投機的な勝負をしてたらいつ破産してもおかしくありません。
一本足だと悪い時で退場することになります。
複数の収入源があると、いい時と悪い時の平準化ができます。
太陽光は利益は少ないんですが安定感がすごい。
ほっといても縁の下でしっかり売上を立ててくれる存在があるのは、心の支えになります。
ではまた。
おまけ お気に入り紹介
お気に入りのビール用グラスですが、もう一回り大きいのが欲しい。
いろんなサイズをそろえたくなるくらい使い心地がよかったです。
ただし、扱いに気を遣いますが、、、補って余りあるよさ。
そしてビールは最近これがお気に入り。
糖質ゼロでもビールの味がすると思う。
ただし、アルコール低めなのでちょっと薄い感じするんですよね。
濃いめが好きな方はこちらの方がいいかも。しっかりビールの味もします。
つまみもできるだけ健康に寄せて。
健康気にするならビール飲まない方がいいし、つまみも余計な間食だし。。。
でも、やめたくないから、やめないながらも健康寄りの選択です(笑
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