良くも悪くも安定感抜群であることを再認識させてくれます。
今年度は、8月までは結構前年比上振れで推移してたんですが、やっぱりというか、あるべき姿に戻るべく調整が入ります。
9月はそんな調整の月でした。
千葉の売電実績(前年対比)
8月までは前年を下回ることなく好調な売上を記録していたんですが、今月は大きく差がでましたね。。
当たり前ですが、日照時間は年間で平均するとさほど変動がありません。
これが増えすぎると異常気象になっちゃいますから、売上が減るのは寂しいですがめでたい話です。
日照時間が長いことは、環境に思わぬ影響を与えてしまう可能性があります。
8月の日照実績
今年の8月発電量はこんな感じでした。
月間で約9,500kWh、日当たり最大で437kWhを記録してます。
結構いいじゃないかと思うんですが、前年同月と比較すると見劣りするんですね。
こちらは前年2020年の8月実績。
ピークは同じく437kWhですが、晴れの日がおおかったので、月間発電量は11,820kWhと、21年より1,300kWhほど多かったです。
同じ晴れなら発電量は変わってないので、まだ性能劣化はなさそう。
3年目だから当たり前ですけど。。
累積
先月見込んだ年度発電量は前年より10%増しくらいにポジティブ予想をしてたんですが、9月の売上実績を見て補正したところ、前年とほぼ同じくらいの売上になりそうです。
これから太陽光事業的には不毛の冬を迎えます。
売上よりローン支払額が高い月とか出てくるとがっかりしちゃいますが、年間トータルで見るときっちり利益は確保できてます。
今手元に積み上がった売上で喜んで使っちゃわないように、草刈り等の今年度の支払いをちゃんと考えて節税を工夫していこうと思います。
ではまた。
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