先日何も細かな分析もせずに「エイッ!」と買ってみた(と言っても小額のお試し投資ですが)ロビンフッド・マーケッツ、いつの間にか価格が乱高下してました。
基本スタンスが「ほったらかし」なので、この銘柄もたがわず見てなかったんですが、先日ふとスマホでチラ見した株価が1.5倍になってて、おぉー、ラッキーなんて思ってました。
このまま上がってくれたらラッキーだなー、程度で。
上場したての米国株、どんな株価推移なんだろう?
この銘柄、IPOで買ったわけではありませんが、上場翌日に購入してます。
それが高いのか安いのかもよくわからないまま、いやわからないから試しに100株程買ってみました。
3,500ドルだったので、日本円で40万円ほどの取得価格です。
これが、先日の評価額で5,000ドルを超えてました。
たった1週間程度で1.5倍になってる!おー、なかなかオレの直観も捨てたもんじゃない!!
なんて思ってましたが、いやはや、やはり詰めが甘いというか。。。
あれ、、、8/4に80ドル超まで上がってます。。。
こういうパターンもあるんですね。初値がピークでいったん下がるのかなーなんて思ってたんですが、全然ちがう。。
どうやら、ここの株価は「群衆心理」のようなもので動いている模様。
個人投資家が、インフルエンサーの情報に扇動されてワーッと群がったことで株価が急騰。
業績とは無関係の動きです。「投機」ですね。
お試し投資なので、こんな銘柄があってもちょっとおもしろいかも。
ビットコインみたいなもんですかね。
こんなケースで利益を最大化するために
今回のケースで、やっときゃよかったなと思うのは「指値」です。
欲しい銘柄にはかなり低い指値で注文を入れてます。
何かの拍子に買えたらラッキーですから。
同じように、今回のような値動きが大きそうな銘柄には、2倍とか3倍とかの指値を入れておけば、たまたまラッキーで売れちゃうかもしれません。
近頃は便利になって、4か月もの期間の指値ができちゃいます。
昔は1週間とかで失効してたと思うんですが、どんどん環境は改善されてますね。
さっそく100ドルで指値いれときました。約定したら3バガー(笑
売れたらいいなー。
ではまた。
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