合同会社グリーンエネルギーによる公開買い付けによる非上場化が発表されて、2週間ほどたちました。
買い付け価格は10%プレミアムを乗せた127,000円です。
それなりに利益が出るので、これを機に売ってしまおうと思ってます。
どうやら自社による非公開化なんですね
その後プレスをよく見てみたところ、この合同会社グリーンエネルギーというのはタカラレーベンと三井住友による合同出資の会社のようです。
この会社自体は意思決定権を持たず、親会社のタカラレーベンの指揮下に入るようです。
インフラファンドとして公開していることにより、一定の配当を続けなくてはなりません。
また増資して資産の入れ替えをするにも、株価の下落により既存出資者に損害を与えかねず、経営の自由度は極めて制限されていたのは確かにその通り。
再エネのおかれた環境を考えると、非上場化して効率的な設備運営をしていくのがベストという判断になったようです。
なんというか、再エネ事業って前途洋々かと思ってたんですが、持続的な成長を実現するには難しいオペレーションが必要なようです。
と、分厚いレポートを斜め読みしておもいました。
しかし、言葉遣いがわかりにくいレポートでした。
でも不思議なんですが。
公開買い付けの価格は127,000円です。
が、株価は126,500円から全然上がりません。
なぜだろう。。。
じゃ、126,500円で1,000口買って公募に応じたら、50万円の利益がでるってことですよね。
ただ、1,000口って、、、、1.3億円(笑
そうか、手間と利益を考えると、この値差は気にするほどでもないってことですね。
というわけで、現物も信用売りも全部きれいに売却しました。
いつの間にか日本株が1,000万円以下になってました。
ゆっくりシフトが進んでます。
ではまた。
余談:最近気になる雑貨
使い慣れると変えられなくて、ずっと同じものを買ってます。
キーボードのコンパクトさと入力のしやすさは恐ろしく進化してます。一度使うと手放せなくなります。
ずっと気になってるけど手が出ない、自宅用ソーラーパネル。
災害時には絶対役に立つと思う。バッテリーはもう持ってるので。
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