金消契約が終わり、引き渡しも無事完了。
銀行との面談が終わって管理会社も決めた。引き渡しも終わった。
ついに大家さんになりました!
が、ここで終わりではありません。
ここからが始まりです。
管理は管理会社に任せているので、ぼーっとしててもきっちり家賃は入ります。
が、こまごまとしたことを準備しておかないと、いずれ面倒な話になります。
まず初めに、法人として存在するということが、ちょっと生活に違和感をもたらします。
郵便物が変
当たり前ですけど、郵便物のあて名が「社名」になってます。
僕は本業の片手間で手間をかけずに事業を行う方針なので、この事業のために事務所を構えたりしてません。
つまり、自宅に個人宛と法人宛の郵便物が同時に届くんですね。
子供はびっくりしてました。
「おとーさん、なんか変な名前の郵便きてるよー」
ちゃんと説明しておくべきでしたね(笑
そもそも、その前段で郵便局からお尋ねハガキが入ってました。
「合同会社〇〇はお宅ですか?住所は一致してるんですがポストの名前と一致しません」
なるほど!郵便局の方って、そこまで見て投函してくれてるんですね。
「合同会社〇〇はウチに投函してください」と返信して、合わせてポストに社名を追記しておきました。
いつかちゃんとしたプレートに変更しよう。なんかブサイクだから。。。
領収書をもらうとき
個人で買うときには気にもしなかったんですが、法人で経費にするにはちゃんと領収書が必要です。
しかも宛名は社名じゃないといけません。
法人の名前って大事ですね。
いろんな場所で言うので、長すぎたり聞き取りづらかったり、あと恥ずかしい名前だったりすると、領収書をもらうのに気後れする可能性があります(笑
幸い僕は発音しやすくて短い名前にしたので、結構助かります。
会計ソフトも用意して
もともと個人事業主としてfreeeを利用していたんですが、今回法人を立てたので新たにもう一契約追加しました。
弱小事業なのでコストはミニマムにするために記帳は自分で行います。
基本情報を反映して、今回の物件に関する長期借入金や固定資産の登録を済ませます。
あとは日常の経費や月次の収入を登録していくだけ。
ここは毎月一定のパターンなので対して工数はかかりません。
ほんと10分もあれば済むので便利です。
とりあえずこれで法人として存在し続ける最低限の準備は整いました。
ではまた。
おまけ ちょっと気になる
のんびりホットコーヒー飲みながら物件探しと事業収支の確認。
結構安らぐ時間です!
コーヒーメーカー
カプセルはスタババージョンもあるんですね。互換品ですが。
ひと手間かけると簡単にカプチーノになります。
全然必要ではありませんが、あると見栄えが全然いいです。
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