株式

利上げや戦争やインフレや、、米国株ってどうなるんだろう。

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相場の動きだけ見たら「暴落だ!」「いずれ適正水準に調整が入る!」「いや、下がるなんてなんで分かるんだ?」「今がチャンス!」という、どのコメントにもそれなりの根拠が添えられています。

コメントしてる人たちはデイトレードの人、長期保有の人、投資歴80年の人、最近聞きかじって参入した人など様々で、それぞれの立場から意見を主張されております。

どちらが良いとか悪いとか、正しいとか間違ってるとかは言いきれません。

それぞれのスタンスの中ではそのとおりのコメントが多い(そうでもない人もいますけどね。。。)と思います。

米国株にはネガティブな要素が立て続けに出てきてるんですが、びっくりするくらい持ちこたえてます。

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インフレと利上げ

コロナショックで冷え込んだ景気を支えるために、20年3月に当時1.75%だった金利を一気に0%まで下げました。

ゼロ金利政策の再開です。

さらにそれだけでは足りず、量的緩和により市場に大量のお金を供給してさらに消費を刺激しました。

その結果がこの回復です。

20年1-6月で急激に下落した株価ですが7月以降急激に回復して、19年以上のペースで成長を維持してきました。

結果、米国は超絶インフレに見舞われています。

チョット刺激しすぎちゃったねーというのと、次に不況になった時の武器を確保するために、FRBは量的緩和の縮小と利上げを実施することにしたそうです。

具体的に何するの?

どうやらこんな感じになりそうです。

  • 利上げ:2022年中に7回、各0.25%ずつ利上げ(年間1.75%~2%目線)
  • 量的引き締め:2022年5月にもFRB保有資産の縮小を実施

市場はどう反応したか?

事前にいろんな予測が飛び交い、そこにウクライナ戦争が重なって米国株は大きく下げていたんですが、3月のFOMC発表を受けて概ね予想通りであることが分かった結果、一気に株価を戻してます。

ウクライナ戦争でロシアの進行が予想より遅れ、停戦の可能性が報じられたことも大きいです。

どうしようかな。。

戦争や利上げなんて市場が大きく下がる要因だと思うんですが、それでも21年7月水準程度までしか下げてません

これで停戦が実現して、利下げが完了したらまた右肩上がりのトレンドに乗るんでしょう。

長い期間で見ると、ずっと右肩上がりというのは続いていく気がします。

つまり、今に勝る買い場はないということになります。

いろいろ難しいこと考えずに、定期購入してくのが一番だなーと改めて思いました(笑

ではまた。

おまけ 最近便利だったもの

掃除機

もはやコードありの掃除機は完全に駆逐された感があります。

実家は未だにコードアリですけど。。

バッテリーはもちろん純正がいいんですが互換品もいろいろ出ていて、こちらはとても安いです。

安全性は保証されてないので自己責任で使わないといけませんが。

もはや当たり前になってますが、改めて便利だなと。

ポータブルSSD

アナログですが、写真や動画の保存に重宝しています。

クラウドは月額がかかるし、googleフォトも有料になっちゃいました。

一方、高速アクセスができるSSDでかつ容量は1Tもあって、価格は2万円を切ってます。

家族でデータを共有したい場合なんかも、わかりやすくていいです。

このストレージを物理的にブスっと差すとデータが見れるというのは、説明の手間がなくて助かります。

リテラシー、低い。。。

シリコンスプレー

全然毛色が違いますが、これホント手軽で効果絶大だと思います。

べたつかないのにしっかり滑りを良くしてくれます。

乾いた後白くなりますが、サッと拭けば取れます。もちろん滑りはそのままで。

値段の割に効果が大きい!

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