米国株を指向しながら、やっぱりまだ半分近くが国内株式です。
だからやっぱり日経平均と国内株の動向は気になります。
いや、米国株へシフトするために売りのタイミングを図っているので気になります。
うまくやらないとこの好景気下で損失を出すことに。。。
ココは自分の選球眼を恨むしかないですが、まぁ致命傷ではないのでヨシとします!
日経平均の動きが。。
今年の初め、21年の2月に日経平均が3万円を回復してニュースになりました。
バブル以来30年ぶりとか。もはや回復なんて言わないんじゃないかな。
そこから繰り返される緊急事態宣言で2.7〜2.9万円を揺れていた株価が、菅さん不出馬を受けて一気に盛り上がってきました。
9/14には30,670円まで上がって、その後も3万円近辺に止まってます。
そして、10月からはひさしぶりに『緊急事態宣言解除』!
しかも全国。
宣言が出るたびに頭を押さえつけられてた旅行、食品、運輸銘柄がやっと動き出すことができます。
ずっと地を這ってたので、ちょっとしたポジティブ要素ですぐ株価が上がる環境になってます。
コロナでクタクタの業界は?
赤線が日経平均に対して、青線はコロナで散々な目に遭っているANAです。
菅さんサプライズでここ一ヶ月上がってきた日経平均に対して、ANAは感染者減に応じて上がってきているようです。
10月以降の感染トレンド次第では、これまで株価の足を引っ張ってきたセクターが、今度はエンジンとなってもう一段日経平均を持ち上げるかもしれません。
遠い目。。
いつか、最高値を記録したANAの株価分析をしながら、この頃買ってたら今頃。。。なんていう日が来るかもしれません。
そうなるのは悔しいですが、でも、日本経済には頑張って欲しいので、そんな日が来て欲しいなとも思います。
複雑な気持ちです。
ではまた。
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