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SBIホールディングスの投資判断 ネット証券の雄が次の一手に出たか!

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今でこそ当たり前になったネット証券ですが、僕が投資を始めた頃はまだ黎明期で、使い勝手も良くありませんでした。

今では店頭や電話で注文するよりネットの方が手軽で早いですね。

手数料も安いし。

そんなネット証券を牽引してきたのが、現在ネット証券最大手のSBI証券です。

証券自体は非上場で、ホールディングスの傘下にあり、その収益の柱となってます。

使ってる方も多いのではないでしょうか。

僕も口座は持ってます。

さて、ネットを活用して利便性を追求してきた同社が、ちょっと新しい一歩を踏み出そうとしてるようです。

業績の推移と市場の評価はどうなんでしょうか。

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どんな会社?

ネット証券やネット銀行、保険を中心とする金融サービス事業の会社です。

SBI証券や住信SBIネット銀行、SBI損保などを傘下におさめ、金融商品や関連するサービスを提供しています。

1999年、ベンチャーキャピタル事業を目的にソフトバンク・インベストメント(SBI)として発足し、2005年、現商号に変更し持株会社制に移行してます。

2006年、ソフトバンクの持分法適用関連会社から外れてますが名前はSBIのままです。

でもその実は、Soft Bank Investments だったものがStrategic Business Innovatorに変わって、ソフトバンクの名前は消えてます。

SBIの顔となっているのが社長の北尾吉孝さん。金融界のビッグボスって感じの迫力があります。

もともと野村証券にいたところ、孫さんにスカウトされてソフトバンク・インベストメントのCEOになります。

そこからスピンアウトして現在まで15年、Strategic~を率いて日本のネットバンクを牽引しています。

ちなみに、この人めちゃくちゃ本たくさん出してます。

興味のあるかたは読んでみると面白いかもしれません。

北尾izmが濃いので、好き嫌いがはっきり分かれるところでしょう。

何のために働くのか
人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、 著者は逆の道を選んできました。 仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を設定。 「あえて艱難辛苦の道を行く」 それが著者の考え方です。 この強い精神力の源は何なのでしょうか。 それは、幼少より親しんできた中国古典だといいます。 『論語』から学んだ「信...

ネットバンクを育て上げた大物経営者であるという実績と、一方で過去にはライブドアのニッポン放送買収に絡んで、ホワイトナイトとして登場してホリエモンと一戦交えています。

ホリエモンは北尾さんを随分罵ってますが、ある角度からみたらそういう姿もあったんでしょうね。

とにかく「濃いトップ」がいる会社ということです。

業績推移はどうでしょうか?

21年3月期の決算は絶好調でした。

コロナ禍でオンライン選好が進んだこと、投資余力の少なかった人たちが給付金により口座開設に動いたこと、1Qのコロナショックから半年で株式市場が回復したことなどなど、ネット証券には強い追い風が吹いた一年でした。

おかげで収益は1.6倍、利益率も26%という好決算を叩き出してます。

株価はどうでしょう???

どうなんでしょうか、20年度の好決算から見ると、あまり株価は反応してないようにも見えます。

むしろ18年の上昇がちょっと意味不明というか。

連続で過去最高益を達成していたことと市況の良さが相まって上がったようですが、19年には下落してますね。

21年3月期の好決算にも株価が反応していないのは、20年度ができすぎだったから、ということを見越しているんでしょうか。

市場の目はすごいですね。素人にはわからん。。。

配当はどうなんでしょう?

意外と言ったらなんですが、4%を維持してます。

日本の株式にしては配当利回りがかなり高いですね。

決算資料を見ても、配当性向40%を宣言しています。

自社株買いもやって、株主還元には積極的な姿勢を示しています。

投資家としては安心できる方針ですね。

40%というのもちょうどいい感じで。

80%とか言われると将来性が不安になるし、20%と言われると相応の株価の伸びがないと投資したくないし。

シミュレーションしてみました

コロナ前の2019年6月に100万円分購入して、2年後の2021年6月に売却したらどうなっていたんでしょうか?

株価はちょっと下がってますが、配当が4%程度あるので利益は出てます。

あまり動きがない感じですが、コロナ後のネット金融全盛を見るにつけ、もっと評価されてもいいような感じもしますが、なんかあるんですかね。

と思ってたら、先日地銀統合構想や新生銀行TOBのニュースが出てきました。

さて、これがどっちに転ぶのか。。

結論

明らかに過剰感のある地銀は、何らかの再編が必要だと思います。

地域密着の名の下、地元の名士として既得権益だけで生き長らえることが、果たして良いことなんでしょうか。

もっと集まってもっと効率化すれば、働く人の給料も上がるはずです。

仕事がなくなってクビになるのではと心配されますが、日本はずっと人手不足ですからね。

その要に旧日本長期信用銀行である「新生銀行」を据えて扇の要とし、地銀をくっつけて第4のメガバンクを作ろうという構想のようです。

面白いですね。

地銀は地場の優良顧客をたくさん抱えているでしょうし、新生銀を器とすることで大団結が実現すれば、まったく新しい銀行ができる期待もあります。

さらには、このトップに就くのが元金融庁長官というから、なんか現実味がでてくるというか。

日本株は減らす方針なので買いませんが、お試し買いしてもいいかもなー、なんて欲がちょっとわいてきました。

皆さんが投資される際には、ご自身でよく検討の上ご判断ください。

ではまた。

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